非対称型テント「YOKA CABIN(ヨカキャビン)」で快適な秋冬キャンプを満喫!

ギア
アイキャッチ画像出典:YOKA

皆さんのテントは、どんなテントの種類を使ってますか?

テントには、「ドーム型」「2ルーム型」「ワンポールテント」「パップテント」などいろいろな種類がありますね。

テントを選ぶポイントは、キャンプスタイルやこだわりがあるので見ていて面白いです。

私もいろいろなテントの種類を持っていますが、今注目しているテントがあります。

そのテントは、「YOKA(ヨカ)」から販売されている「YOKA CABIN(ヨカキャビン)」です。

「YOKA(ヨカ)」のテントだと、ソロ用の「YOKA TIPI」がよく知られていますが、「YOKA CABIN(ヨカキャビン)」はデュオキャンプからファミリーキャンプで使えるテントととして販売されています。

形状だけを見ると「パップテント」のようですが、実際はベイカーテントのスタイルと、パップテントの特徴をかけ合わせて居住性の高いテントに仕上げているのです。

他にも、たくさん特徴があるのでさっそく紹介していきましょう。

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「YOKA CABIN(ヨカキャビン)」の特徴

・ベイカーテントとパップテントの融合!

出典:YOKA

「YOKA CABIN(ヨカキャビン)」は、「ベイカーテント」と「パップテント」のいい面を併せ持った非対称な形状のテントです。

「ベイカーテント」は、古き良きアメリカの野外パン屋が使っていたテントの形で、お店の形状なので居住空間が広くとれるのが特徴です。

「パップテント」は、見た目が無骨感溢れていてカッコイイという以外に、シンプルな構造なので「設営・撤収」が簡単にできるという特徴があります。

これらを合わせることで、客室のような快適な空間であることから、「YOKA CABIN」と命名されました。

・張り方のバリエーションが楽しめる!

出典:YOKA

「YOKA CABIN(ヨカキャビン)」は、「フルオープン」「ハーフオープン」「サイドオープン」など、張り方のバリエーションが多彩です。

天候やキャンプ場の状況によっても変更できるので、楽しみの幅が広がりますよね。

・煙突穴が標準装備!

出典:YOKA

薪ストーブ用の煙突穴が前室側に標準装備されているので、冬でも暖かくキャンプが行えます。

・ポリコットン素材で火の粉、遮光性が高い!

素材は、ポリコットン素材を採用しているので、火の粉が飛んでもある程度安心です。

また、ポリコットン素材のため、遮光性と通気性もいいのでオールシーズン使用できますよ。

「YOKA CABIN(ヨカキャビン)」のカラーバリエーションは、「ダークカーキ」と「アイボリー」2種類です。

「ダークカーキ」は、室内は暗い感じになりますが、遮光性が「アイボリー」に比べれ高くなっています。

少し明るいほうがいいと思われる人は、「アイボリー」のほうが室内が明るい感じなのでおすすめです。


オプション製品

「YOKA CABIN(ヨカキャビン)」には、さらに快適に過ごすためのオプションも充実しています。

いずれも単品販売で、セット販売は行われません。

では一つずつ紹介していきましょう。

・ポール

出典:YOKA

「YOKA CABIN(ヨカキャビン)」の本体には、サブポール2本が付属します。

しかし、これは跳ね上げ用のポールであるため、本体のみを購入した場合、「YOKA CABIN(ヨカキャビン)」そのものを設営するためのメインポールが必要になるので注意が必要です。

出典:楽天

ポールは、マットの黒色の汎用性の高い伸縮式ポール(長さは90CM〜230CM)になっています。

先端のキャップを外すと、タープポールとしても使えるようになっているので、使い勝手がいいので助かります。


・蚊帳(かや)

出典:楽天

「YOKA CABIN(ヨカキャビン)」専用の蚊帳です。

テント内にあるリングに接続することで、 室内にフィットするような構造になっています。

ポリコットン素材になったこととスカートも付いているので、オールシーズン使用できる仕様だと思いますが、夏場の「虫対策」で蚊帳は必須アイテムだと思います。


・グランドシート

出典:YOKA

フチを立ち上げることができるバスタブタイプのグランドシートです。

フチの部分は、角が全てジッパー式になっているので、完全に平たくすることもできます。


・グランドシート・ハーフ

出典:YOKA

大きさは135x220cmの四隅にハトメのついた平らなハーフサイズのグランドシートです。

出典:YOKA

グランドシートなので、テントの下に敷くことはもちろんですが、2つのコットの真ん中に靴を脱いでくつろぐスペースとしても使ったりできます。


 まとめ

「YOKA CABIN(ヨカキャビン)」は、「ベイカーテント」と「パップテント」のいい面を併せ持っていて、テントの形が非対称な形状なのがカッコイイですよね。

張り方のバリエーションも多いので、キャンプ場の状況や天候によって変えて快適に過ごすことができます。

また、煙突穴が標準装備なので、薪ストーブを入れて秋冬に使いたいテントではないでしょうか。

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