キャンプに行くといつも思うことがあります。
「荷物が多い!」
これはキャンプの場合、人数が多くなれば多くなるほどギアのサイズもアップするので、しょうがない部分なのかもしれません。
そして、より快適にキャンプをしようとするとどうしてもキャンプギアの数が多くなってしまいがちです。
そのため、キャンプギアにもユーティリティ性があるキャンプギアが増えてきました。
キャンプだけじゃなく普段の生活でも、ユーティリティ性がいろいろな物に求められるようになっているのを感じます。
一つの物から一つの成果しか求められないよりも、複数の成果が得られるのに越したことはありません。
そんな世の中だからこそ、こんな商品ができたのかと感じるキャンプギアを発見しました。
そのギアは、ロゴスから販売された「たき火ツールショベル」です。
「たき火ツールショベル」は、「ショベル」「ハンマー」「ノコギリ」「釘抜き」「オノ」「栓抜き」「缶切り」の7つの顔を持つキャンプギアになります。
ちょっと2つの顔は、個人的に引っかかる部分はありますが、いろいろなキャンプシーンでも使用することが多い物なのであると助かるだと思います。
では、さっそく紹介していきましょう。
「たき火ツールショベル」の特徴
・7つの顔を持つ汎用性の高いアイテム!

出典:LOGOS
「たき火ツールショベル」は、「ショベル」「ハンマー」「ノコギリ」「釘抜き」「オノ」「栓抜き」「缶切り」の7WAYの顔を持つキャンプギアになります。

出典:LOGOS
ノコギリの刃は、本体の持ち手に収納されているので安全ですし、必要な時にすぐに付け替えが可能になっています。
・部分付け替えで使用できるのでコンパクト!
「ショベル」「ハンマー」「ノコギリ」「オノ」の4種類を別々に持っていくだけで、かなりのスペースを必要とするので、これらが一つになるだけでもかなりの収納スペースの削減になります。
部品を付け替えることで手軽に用途を切り替えることができるので、さらに収納がコンパクトになります。
・持ち運びに便利な収納バック付き!

出典:LOGOS
コンパクトに収まえることができる収納バック付きなので、持ち運びにも非常に便利です。

出典:LOGOS
収納バッグはベルトループ付きになっているので、腰からぶら下げることができるので作業時には非常に重宝します。
まとめ
「たき火ツールショベル」は、世の中の流れを汲んだユーティリティ性の高い商品になっているので、一つ車にいれておくだけでキャンプ以外の時にも、役立ってくれると思います。
個人的には、屋外作業で使用した「たき火ツールショベル」を、「栓抜き」や「缶切り」で使用するケースは少ないかなと思ったりもしましたが、いつか役に立つときもくるかもしれませんよね。
「たき火ツールショベル」は、ロゴスのオンラインショップやAmazonや楽天でも購入できますので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。
では。