どうも、「キャンプギアお悩み相談室」です。
今回は、荷物をよりコンパクトにしたいキャンパーさんからの相談です。
「キャンプで持っていきやすいコンパクトなウォータータンクでおすすめはなんでしょうか?」
夏の暑い時期だと、より水のありがたみを感じますよね。
ただ、ボックスタイプだとどうしてもある程度の大きさがあるので、収納制限のあるキャンプスタイルでは、持っていきにくいギアでもあります。
では、その部分を考慮したギアとして今回おすすめするのが、バンドックから販売されている「FDジャグ 7L」です。
では、さっそく紹介していきましょう。
「FDジャグ 7L」の特徴
・ソフトタイプのウォータージャグ
「FDジャグ 7L」は、ソフトタイプのウォータージャグです。
ハードタイプは、デザイン性に富んだものが多くカッコいいですが、その分場所をとるため収納制限のあるキャンプスタイルでは、持っていきにくいギアの1つだと思います。
しかし、ソフトタイプだとコンパクトに折りたたんで持ち運びできるので、徒歩キャンパーやツーリングキャンプなどのキャンプスタイルでも持っていくことができます。
説明書には、「熱湯を入れないでください」と注意書きがされていますが、耐熱は80℃、耐冷が‐20℃と非常に高冷な温度でも対応できるようになっています。
それだけ素材がしっかりしているという事でしょう。
また、このソフトジャグに水を入れると自立してくれますし、コック付きの使用なので、ハードタイプと同様に使用できてしまいます。
価格も非常に安いので、持っておいてもいいギアだと思います。
まとめ
「FDジャグ 7L」は、持ち運びにも便利なソフトタイプのウォータージャグです。
荷物制限のあるキャンプスタイルでも、コンパクトに折りたたんで持ち運びができる使いやすさが特徴となっています。
価格も安いので、持っておけば色々と役に立ってくれると思うので、使ってみてもらいたいですよね。
このギアに興味のある人は、チェックしてみてくださいね。
では。