直火に一番近い焚火台！足元の暖かさを追求した「ジカビスタンダード M」

皆さん、直火のやり方ってご存じですか？

一般的なやり方だと、まずは風除けと調理を行うように石を積み上げカマドを作ります。

少し大き目の石を、コの字を書くように組んでいくといいです。

あとは、コの字の真ん中で、いつも通り焚火を楽しむだけでできます。

すごく簡単にできて直火をする準備なんかも楽しいのですが、今は直火を禁止しているキャンプ場が多く、すぐには楽しめなくなりました。

理由としては、キャンプサイトには芝生や土の所も多いので、焚火の熱を長時間さらされることで芝生が焦げて、土中の微生物が死んでしまうのを防ぐためです。

そのため、焚火台や焚火シートの使用を求められる今のスタイルが、一般的になってきた訳です。

焚火台での火起こしも楽しいのですが、直火もやりたいと考えている人は多いのではないと思います。

そんな直火も楽しみたいあなたに、直火をしている気分になれる焚火台があるのをご存じですか？

今回は、直火に一番近い焚火台「リアルファイアースタンドジカビスタンダード M」をご紹介します。

直火に一番近いロースタイルな焚火台

「ジカビスタンダード M」は、直火に近い高さで、他の焚火台にはない足元の暖かさを追求した設計になっています。

寒いときに、焚火をしているので体はさほど寒くないけど、足だけが冷たくなって痛いことありませんか？

これは、熱というのは上に上がっていくので、焚火台よりも上にある体の部分だけが温まっているからです。

つまり、焚火台の位置が低ければ、足も温めることができるということになります。

地面から数センチしか離れていない「ジカビスタンダード M」が足元の暖かさを追求している点というのはこのあたりだと思います。

「ジカビスタンダード M」には、オプションで専用蓋が販売されています。

空気を遮断することで消火ができたり、火を焚いていない状態で蓋をかぶせるとテーブルとしても使用できます。

また、専用蓋には市販のカメラ用三脚を取り付け、台として使用することもできるなど使用方法は様々です。

「ジカビスタンダード M」は、地面から数センチしか離れていません。

これはもう直火と変わらない感じですよね。

直火禁止のキャンプ場が多い状況なので、直火ファンにはたまらない商品になると思います。

ただし、地面へのダメージを考えられて作られているとは思いますが、スタッパシートは必ず敷いて焚火を行いましょう。

「ジカビスタンダード M」は、直火に近い高さで、他の焚火台にはない足元の暖かさを追求した設計になっています。

地面へのダメージを与えてしまうという事で、直火自体が禁止になっているキャンプ場が多くなっています。

この焚火台は、直火ファンにはたまらない一品になると思います。

「ジカビスタンダード M」、UPI OUTDOORのオンラインストアと楽天で販売しています。

興味のある人は、チェックしてみてください。

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