キャンプを始めたころ、すべてが手探りでキャンプギアを調べまくっていました。
すごくオシャレで機能性も優れていると書かれているものが多くて、だいたいそういう商品は、高価なものが多かったです。
他にもたくさん揃えないといけないものがあるし、一つにだけお金をかけれない。
でも、「安い商品を買って失敗はしたくない」。
他にも、「いいギアを買って使い切れなかったらどうしよう」という気持ちもありました。
今、キャンプを始めようと思っている人も、同じ思いの人がいると思います。
今回は、これからソロキャンプを始めようと思っている人向けに、オススメの焚火台を紹介します。
その名も、コールマンで販売されている「ファイアーディスク」です。
コールマンと言えば、キャンプ用品メーカーでも有名ブランドですよね。
「ファイアーディスク」は、初心者の人にでも簡単に焚火ができることに特化した、オールインワンモデルになっています。
コールマン製の安心品質でお財布にやさしい価格
キャンプギアは、色々なところから発売されています。
安くそろえようと思うと、どうしてもよく知らないメーカーの物が多くて、正直不安だと思う人もいるでしょう。
私も、同じように不安に感じる部分が少なからずありました。
しかし、「ファイアーディスク」は有名メーカーのコールマンが販売しているので、品質面でも安心できます。
しかも、価格も安価に設定してくれているので、最初に購入する焚火台としても優れていると思います。
製品特徴
特徴①:準備から3秒で設営完了
キャンプ初心者の人は、設営の準備などにどうしても時間がかかってしまいます。
これは、今キャンプをしている人も必ず通ってきた道です。
慣れてくれば、勝手に時間は短縮されてきますが、こればかりは経験が必要になります。
しかし、「ファイアーディスク」は、設営がすごく簡単です。
なんと、設営にかかる時間はなんと「3秒」。
この折りたたみ式の3本のスタンドを立てるだけで焚火をスタートできてしまいます。
ダントツの簡単さで、皆さんの時間にゆとりを持たせてくれます。
特徴②:コンパクト収納
「ファイアーディスク」は、脚を折りたたむだけで小さく収納できます。
収納サイズの厚さは、約10cmでかなりコンパクトです。
キャンプでは荷物が多くなりがちですが、これだけ薄くてコンパクトになれば、ちょっとした隙間に入れることもできるので、持ち運びに便利な仕様になっています。
特徴③:うれしい専用ケース付き
重量も1人でも持ち運びやすい900gと軽く、 また、持ち運び用の収納ケース付きが付いているのもうれしいポイントです。
特徴④:炭を入れやすい焼き網付きなので手間いらず
「ファイアーディスク」はBBQ用の炭をいれやすい専用の焼き網が付いています。
一度網をあげて炭を入れたりする手間がかからないので助かります。
特徴⑤:大きな薪でも問題なく使える
重心が低めで安定力があるため、焚火台(径30.0cm)より大きな薪でも、そのまま載せて問題なく使えます。
耐荷重は、約25Kgでとても力持ちです。
ちょっと残念なポイント
大きな炭がいれにくい
ファイヤーディスクは深さが約10cmしかなく、端に行くほど浅くなってしまいます。
形状の問題で、あまり大きい炭を投入する仕様になっていないのです。
ファイアーディスクでバーベキューをする場合は、炭をしっかり熾して均等にした上で行うか、あらかじめ小さい炭を用意するかなど、多少の工夫が必要になります。
製品仕様
本体 | 使用サイズ: 約Φ30 x 16 (h) cm |
収納サイズ:約Φ32X 10(h) cm | |
本体重量:約 620 g(網込み約900g) | |
耐荷重:約25Kg |
まとめ
コールマンの「ファイヤーディスク」は、これからキャンプを始める、初心者の人にオススメな簡単設営できる焚火台です。
また安心の品質と、お求めやすい価格が魅力で、キャンプをする上で強い味方になってくれるでしょう。
「ファイヤーディスク」は、Amazonや楽天で販売されていますので、興味がある人はチェックしてみてください。